宝来館の顔
〈集会施設〉
仮設住宅 外
リゾート旅館のエントランス広場にあるデッキ空間。旅館は2階まで津波に呑まれたが、女将さんの機転で旅館の宿泊客や従業員は裏山に逃げて難を逃れた。旅館は建築家宮本氏の支援で再建され、流出部分にデッキ空間が建造された。ステージにもなる大きなテーブルは、様々なワークショップや支援グループのライブに利用されている。
<データ>
名称:宝来館の顔
住所:岩手県釜石市鵜住居町第20地割93−18
設計者:宮本佳明
開館時間:施設営業時間
より大きな地図で パブリックシェルター地図 を表示